記憶消える2秒前

きのうのライブ
文字ばかりで長いようなのでたたんでみる



開演ぎりぎりに代官山に到着
迷ってるうちにお友達を巻き込んで遅刻
受付の人はシェフからって言っていたのだけど
のんきに階段降りてたらl/ostage始まってた



昨日よりも声がよく出てるように感じた
シールド抜けてからエモくなってどきどき
でもあの所在無さげな感じというか
控えめな感じが昨日より気になった
あの中に入るのはどう考えても勇気がいることだし
今はまだ仕方ないと思う




345側に移動して時雨*1
一曲目から鮮やかな殺人
あたしの中にこんなにもエネルギーってあったのかってくらい
ふあーってなってアドレナリン大放出



あとから他の人も言っていたけど
時雨が好きな人はみんなで暴れるって言うより
もう自分自身が狂っちゃって仕方ない感じ
あの中心にいたら血を見ていた気がするよ*2



病み上がりというか再発したからなのか
ドラムが遅れてると感じたのはあたしだけじゃなかったみたい
要所要所でちゃんと戻ってはいたけど少し気になる


…345側に行き過ぎて逆に345見えない



でもやっぱり一番あがるのはTKの歌に345が重なったとき
声という楽器、って最初の頃すごく思ってたように
ひとつの楽器みたいに絡み合う
気持ち悪いって思われがちだけどこの声じゃないとだめだと思う




アンコールないままお客さんもぞろぞろ帰る
新しい繋がりができてにこにこ
あたしはしらばく頭の中の余韻に浸る

*1:そういうバンド名だったかしら

*2:恋人来てたら間違いなく飛んでた